メガ恐竜展 2018 巨大化の謎にせまる part7
【ネタバレ注意】この催しの内容をを詳細にリポートしています。
その後ろに・・・で~んとあるのが・・・
カマラサウルス 亜成体 産状骨格
カマラサウルスが生きていた状態そっくり残っているもんなんですね~。
亡くなった状態そのまま・・・
この亜成体が成長していたら、全長20メートルを越える巨大恐竜に成長していたかもせれません。
(左)カマラサウルス 尾椎 (右) 左)ブラキオサウルス大腿骨 同 肩甲骨
大きな骨が並ぶ
(左)スーパーサウルス肩甲骨烏口骨右 (中)同 肋骨 (右)同 大腿骨
一番奥にあったこれは・・・
スーパーサウルスの胴椎
その先にガラスケースの中に植物の化石と復元模型がズラリ・・・
(左)クックソニア シルル紀 最初の陸上植物のひとつで水辺に生息したシダの仲間だそうです。(右)クックソニア 生体復元
(左)アステロキシロン 生体復元(右)プシロフィトン 生体復元
(左)ゾステロフィルム 生体復元(右)ニエニア デボン紀のシダ植物です。
(左)ボスドデンドロン (右)レピドストロブス どちらも石炭紀のシダ植物
(左)アルカエオアラミテス (右)プサロニウス 以上のようなシダ植物をモリモリ食べてスーパーサウルスなどの草食恐竜は体を大きくしていったのですね・・・
この体を維持する為
一日500kgもの植物を食べたと言われます。それだけ地表に緑があふれていたともいえるでしょうね・・・
« メガ恐竜展 2018 巨大化の謎にせまる part6 | トップページ | メガ恐竜展 2018 巨大化の謎にせまる part8 »
「福岡」カテゴリの記事
- ぴろQの博多ぶらぶら 櫛田神社界隈編 その6 最終回(2018.10.28)
- 福岡オクトーバーフェスト 2018に行ったYO! 後編(2018.10.26)
- 櫛田神社~萬行寺(2018.10.28)
- 宇宙猫~冷泉公園~山笠最大難所~博多町家ふるさと館(2018.10.28)
- 福岡アジア美術館③(2018.10.27)
「催し物」カテゴリの記事
- 福岡オクトーバーフェスト 2018に行ったYO! 後編(2018.10.26)
- 福岡オクトーバーフェスト 2018に行ったYO! 前編(2018.10.26)
- 「九州浄土」展に行ったYO!(2018.10.20)
- タイ・フェスティバル福岡 2018に行ったYO! 後編(2018.10.02)
- タイ・フェスティバル福岡 2018に行ったYO! 前編(2018.10.02)
この記事へのコメントは終了しました。
« メガ恐竜展 2018 巨大化の謎にせまる part6 | トップページ | メガ恐竜展 2018 巨大化の謎にせまる part8 »
コメント