御船町恐竜博物館 ティラノサウルス~進化の謎に迫る~ part3
2018年 熊本ドライブ 恐竜展編 その6
【ネタバレ注意】この催しの内容をを詳細にリポートしています。
更に進むと・・・
いろんな恐竜の顎の骨、歯、角の化石
大きな骨の化石
トリケラトプスの仙椎
よく見るとマーキングされている
ティラノサウルスに噛まれた跡だそうです。・・・噛み付いた後、骨までバリバリ食べてたってことやね
更にその横にも
ティラノサウルスの頭骨
顎の小さな穴は、鳥などに寄生するトリコモナスという寄生生物に感染してできた穴だという説があります。そう言えば・・・穴があると頭が軽くなると言った説もあったなぁ~(この記事の最後の方)
ティラノサウルス(脳模型)
片手に軽く乗る程度の大きさ。あの巨大な体にこれっぽっちの脳みそしか無かったんですね~。
ヘレラサウルス 頭骨
これは記録取り損ねた
スキピオニクス・サムニティクス
スキピオニクス(Scipionyx)は白亜紀前期(約1億1300万年前)に現在のイタリアに生息していたコンプソグナトゥス科の獣脚類恐竜の属の一つである。
現在のところ発見されているスキピオニクスの化石は1981年にアマチュア古生物研究家により発掘された1標本のみである。この標本は1993年に専門家による科学的な検証が行われ、1998年にタイプ種Scipionyx samniticus と命名された。属名は「スキピオの爪」を意味する。(wikipediaより)
コンプソグナトゥス・ロンギペス
コンプソグナトゥス (Compsognathus) は、中生代ジュラ紀後期、ヨーロッパに生息した小型肉食恐竜である。竜盤目 - 獣脚亜目 - コンプソグナトゥス科に属する。属名は Comps(かわいい、上品な)+ gnathus(顎)の意味である。化石はドイツとフランスで発見された。(wikipediaより)
ケラトサウルス頭骨
特徴的な鼻の上のコブ
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