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2018年4月24日 (火)

恐竜展@福岡市科学館 その2 切手・コインの展示~昔と今の恐竜の復元模型

【ネタバレ注意】この催しの内容をを詳細にリポートしています。

Cimg1486 ガラスケースの中に

Cimg1487 Cimg1488

恐竜を題材にした切手コインの展示

モルディブ共和国 Cimg1489

その先には、ずらりと並んだ・・・

Cimg1490 恐竜のフィギュア

なんだろう?と思ったら・・・時代によって変わっていった恐竜の復元模型の推移です。

イグアノドン 3体 Cimg1491

Cimg1492 ティラノサウルス

ブラキオサウルス Cimg1493

そうそう・・・そうでした!

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私が子供の頃のティラノサウルスは・・・

Dina1 こんな感じで・・・

尻尾が地面についていました。日本を代表する怪獣映画「ゴジラ」もこのスタイルをモデルにデザインされていますが・・・研究が進んで1990年代以降はこういう風に・・・

変わりました→Dina2

映画「ジュラシックパーク」のティラノサウルスは、こんな感じで、尻尾でバランスを取って追っかけてきてましたよね!そして・・・2000年代に入って更に研究が進み・・・恐竜に羽毛が生えていた・・・という説が唱えられる様になって、こんな復元図が・・・

Dina3 

これを見て、かつての恐竜大好き少年たちは・・・

・・・こんなのティラノサウルスじゃなぁ~い!

と涙目になったものでした。

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更に壁面展示

Cimg1494 インロン 生体模型

<隠れた竜>という意味を持つ恐竜です。

背中に毛の生えた Cimg1496

ブシッタコサウルス 生体模型 <オウムトカゲ>という意味の恐竜です。口先がオウムのような形になっていて、背中に羽毛も生えています。

Cimg1497 ブシッタコサウルス

平面全身骨格

つづく

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