スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
原題:Star Wars: Episode I The Phantom Menace
1999年作品。今月15日公開の最新作に合わせて鑑賞。お馴染みスターウォーズシリーズ第4弾にして第一話。いち辺境の星の通関紛争により起こる銀河共和国の崩壊の始まりの物語。今でも本作の失敗はジャージャービンクスにあるという人が多いが、私はジャージャーは物語のカギとなる重要なポイントになるのでまだ目を瞑る事ができる。個人的に失敗だったと思うのはあらゆる設定の甘さ。特に砂の惑星タトゥーインにおいてのCGを駆使したキャラクターの設定は、それまでのSWの世界観を完全に壊している。一番幻滅したのはアナキン・スカイウォーカーの年齢設定。あまりにも子供過ぎる。不平不満は数あれど・・・見せ場のポッドレースシーンは緊張感あるし、物語の一発逆転な展開も面白かったので合格点。
7点/10点満点中
【51本目】
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