マダム・タッソー蝋人形博物館 バンコク その4 文化人のエリア
2017年 タイの旅 part55
スントーン・プー
タイの詩聖と呼ばれる大詩人。1986年には生誕200周年を記念してユネスコの祝賀を受け、賞賛されたそうです。Puiくん曰く「彼はタイのシェークスピアのような人です」
著作本のレプリカかな?
ご存知、20世紀の天才芸術家 パブロ・ピカソ
誰じゃ?この派手なおばさん・・・と思ったら・・・ドクター・プロンティップ・ロジャナスンドと言う法医・病理学者だそうで、警察部隊の透明性と司法改革制度を促したそうです。また2004年のスマトラ沖地震・インド洋津波の時の身元特定に彼女の努力が広く認められているそうです。ただの派手なおばちゃんじゃなかったんですね~
シン・ピーラシー
タイ近代美術の父と呼ばれる人物で、バンコク シラパコーン大学構内に彼の国立記念博物館があるそうです。
アルベルト・アインシュタイン Puiくん、つかつか・・・と寄って行って2ショット!
Facebookを立ち上げ、若くして巨万の富を手に入れたマーク・ザッカーバーグ
こちらもPuiくん記念撮影!
彼の事は映画「ソーシャル・ネットワーク」で知ることができます。彼のおかげで、タイで知り合った人たちと近況を知らせ合い、友情を深めることができました。感謝しております。
ククリット・プラーモート 首相も経験した政治家、作家。小説を執筆しながら日本の「羅生門」を舞台化したりもしたそうです。
ルワン・ウィチット・ワタカン 第二次世界大戦前のタイの政治家、歴史家、宗教家、小説家、劇作家だそうで、タイ国家のアイデンティティを確立する上で重要な人物だったそうです。また、国名をサイアムからタイに変更する際の責任者であり、原動力であったそうです。
その先にクラシック音楽の巨星が・・・
20世紀後半を代表するオペラ歌手 ルチアーノ・パバロッティ
そして・・・楽聖 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ACCEPTのウルフホフマンが見たら喜びそうwww
ここに音の出ないグランドピアノが置いてあって記念撮影ができるようになっていました。
早速、Puiくん、ヒョウ柄のジャケットとシルクハットで・・・
エルトンジョン(笑)?
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