サナームルアン(王宮前広場)は厳戒態勢
2017年 タイの旅 part46
外国人用セキュリティーゲートの先・・・まわりは比較的小規模な中国人ツアー客と、白人個人旅行者ばかり。皆、ワット・プラケオ(王室守護寺院)を目指しているようだ・・・
左手にサランロッム宮殿
街路樹に着生している胡蝶蘭が綺麗に咲いている!
右手に国防省を見ながら・・
(左)ワチラロンコン国王陛下の肖像画(右)正面にワット・プラケオが見えてきた!
ワイルドな水やり!ww
ワット・プラケオに突き当たって右に曲がって歩く・・・
(左)大通りは全く車が走っていない。この通りで象の弔問があったんだなぁ・・・(右)ラク・ムアン(市の柱) そして驚くべきことに・・・
白象のオブジェが消えてた!
この先がサナームルアン(王宮前広場)。ここに、つい先日(10月25日)ラーマ9世が荼毘に付された火葬施設があるのですが・・・フェンスに遮られて・・・
遠目からしか見れない・・・
グルっと回って見てみるも・・・
附属の建物しか見えない
かなり立派な建物で、これだけでも、ものすごい豪華なのはよく分かるのだが・・・なにせ、残念ながら・・・
中には入れない
(左)サナームルアンの現在の見取り図 (右)危険物持ち込み禁止の看板。
昨年来た時、この看板あたりのセキュリティーゲートから入ったので・・・同じ場所から中を覗き込むと・・・マイダイ!マイダイ!!(駄目駄目!!)と言って兵隊さんがすっ飛んできた。メンゴメンゴ~
そんな感じで歩いていたら・・・
ぐるっと一周して・・・
ロイヤルホテル前
結局、ちゃんと見ることはできなかった。火葬施設は正面から見ると↓こんな感じで・・・夜はライトアップされて、たいそう綺麗だそうな・・・
残念ながらこの施設、しばらくしたら解体されて元の広場になるそうです。
※帰国後、調べたら・・・施設内での写真撮影は失礼のないように行わなければならず、自撮りは厳禁!
運良く施設内に入れた外国人が思いっきり笑顔でピースサインをしているのが晒されていました。もし、中に入る機会がある人は気をつけましょう!
→私が歩いたルート →タイ人専用の入口 ☆外国人保安検査所
ロイヤルホテルから川沿いを歩いて・・・
保安検査所に戻った。
メッセンジャーでPuiくんに戻ってきた旨伝えると「迎えに来る」との返事・・・しばらく橋の袂で待つ。
この橋、チャーン・ロンシー橋と言って、ちょっと歴史のある橋だそうです。案内板によると・・・チャーン・ロンシー橋は、ラッタナーゴシン初期に完成し、象(タイ語でチャーン)がクローンクームゥアンドゥーム(クームゥーアンドゥーム運河)渡るための橋。王室御精米所(タイ語:ローンシー)の近く。橋は戌年に完成したから、その各側には犬の頭の飾りがつく。
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