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2017年6月23日 (金)

直方石炭記念館 part2 別館1階 前編

篠栗~直方~北九州ドライブ その13

その向かいにも   Cimg4282

機関車と炭鉱夫のモニュメントが・・・

Cimg4280 モニュメントの脇には・・・

紫陽花が綺麗に咲いていますCimg4284

Cimg4285

C11-131蒸気機関車
この機関車は昭和13年2月22日 日本車輌株式会社で制作され、同16年まで日豊、松浦、唐津の各線で旅客列車を引っ張っていました。その後は、同45年までの約30年間を当筑豊地区で石炭輸送のために活躍してまいりました。この機関車が誕生以来33年間走りつづけた距離は130万キロにも及び、これは地球を約32周した計算になります。(案内板より)

その後ろに繋がれているのはセム1号車という石炭車だそうです。せっかくの歴史ある蒸気機関車と石炭車ですが・・・

Cimg4286 雨曝しで劣化は否めない

Cimg4290

左が別館(アネックス) 右が本館です。別館の受付で入館料100円を払って・・・いざ入館!入館時、写真撮影の可否を確認した所「基本撮影は良いのですが、別館2階に展示してある山本作兵衛氏の原画だけは遠慮してほしいとの事。しかし、「そう言っても我々は1階にいますからね~(笑)」と勝手に撮る分には黙認するようなことを言っていたので・・・「いえいえマナーは守ります」と言って展示の見学に入った。

Cimg4293 1階の展示室はこんな感じ

Cimg4294 Cimg4296

(左)石炭の塊 右の白いのは”世界一の白さを誇る香春岳の寒水石(石灰石)” (右)切り出し場の再現

Cimg4295  日本一の石炭塊

昭和40年10月に嘉穂炭鉱 上穂波鉱の5尺層より掘り出された石炭で、重さは約2トンにもなるそうです。

Cimg4297 Cimg4298

様々な石炭のサンプルが並びます。

つづく

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