直方石炭記念館 part2 別館1階 前編
篠栗~直方~北九州ドライブ その13
その向かいにも
機関車と炭鉱夫のモニュメントが・・・
モニュメントの脇には・・・
紫陽花が綺麗に咲いています
C11-131蒸気機関車
この機関車は昭和13年2月22日 日本車輌株式会社で制作され、同16年まで日豊、松浦、唐津の各線で旅客列車を引っ張っていました。その後は、同45年までの約30年間を当筑豊地区で石炭輸送のために活躍してまいりました。この機関車が誕生以来33年間走りつづけた距離は130万キロにも及び、これは地球を約32周した計算になります。(案内板より)
その後ろに繋がれているのはセム1号車という石炭車だそうです。せっかくの歴史ある蒸気機関車と石炭車ですが・・・
雨曝しで劣化は否めない
左が別館(アネックス) 右が本館です。別館の受付で入館料100円を払って・・・いざ入館!入館時、写真撮影の可否を確認した所「基本撮影は良いのですが、別館2階に展示してある山本作兵衛氏の原画だけは遠慮してほしい」との事。しかし、「そう言っても我々は1階にいますからね~(笑)」と勝手に撮る分には黙認するようなことを言っていたので・・・「いえいえマナーは守ります」と言って展示の見学に入った。
1階の展示室はこんな感じ
(左)石炭の塊 右の白いのは”世界一の白さを誇る香春岳の寒水石(石灰石)” (右)切り出し場の再現
日本一の石炭塊
昭和40年10月に嘉穂炭鉱 上穂波鉱の5尺層より掘り出された石炭で、重さは約2トンにもなるそうです。
様々な石炭のサンプルが並びます。
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