2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ

« 九州国立博物館 タイ~仏の国の輝き~前編 | トップページ | 博物館から天満宮へ・・・ »

2017年4月18日 (火)

九州国立博物館 タイ~仏の国の輝き~後編

ぴろQ 筑紫路を行く 2017 その6

展示中盤に写真撮影可の表示がありました。

でっかい扉!Cimg2215

ラーマ2世が自ら掘ったとされるワット・スタットの高さ5,8mの大扉。1959年の火災で焼失した後、日本の住友財団がお金を出して修復が行われたそうです。

Watsuthat2007

ワット・スタットと言えば・・・中華街(ヤワラー)の西側にある、大ブランコで有名な寺院で、何度か行った事があります。(↑2007年ぴろQ撮影)

Cimg2217 裏側に回って見る

Cimg2220

目を見張る細かい浮彫が天に昇る・・・

Cimg2218 Cimg2219

良く見ると動物も掘られています。

更に展示は交易で栄華を極めたアユタヤ朝時代と、山田長政に代表される日本人との関わり等の展示~朱印船貿易で日本に渡って来た貝葉写本など古くから同じ仏教国として交流のあった展示が興味深い。

最後にプミポン国王陛下の祭壇があって展示終了~!

これまでタイ国立博物館を始め、何ヶ所もタイの博物館を回りましたが、ほとんどがタイ語と英語の解説しかなく、今回音声ガイドと日本語の解説を読んで非常に勉強になりました。また、タイの博物館へ行くときの予習として・・・

Cimg2270 図録も買ってしまった~

九州国立博物館公式HP/タイ~仏の国の輝き~公式HP

エスカレーターを降りて・・・Cimg2221

博物館内のカフェで

Cimg2222 コーヒーを飲む!

これで450円(高っけー!)

2時間かけてじっくりまわったので、ちょっと疲れた。この企画展のチケットは常設展示の入場料も含んでいたのですが、今日は見学せず太宰府天満宮へ行く事にした。企画展開催中は有効なんで、また日を改めて出直そう。

つづく

« 九州国立博物館 タイ~仏の国の輝き~前編 | トップページ | 博物館から天満宮へ・・・ »

博物館」カテゴリの記事

福岡」カテゴリの記事

催し物」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 九州国立博物館 タイ~仏の国の輝き~後編:

« 九州国立博物館 タイ~仏の国の輝き~前編 | トップページ | 博物館から天満宮へ・・・ »

最近のトラックバック