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2016年11月29日 (火)

哀しみのワット・プラケオその5

2016年タイの旅 国王追悼とロイクラトーン編 part41

Cimg0383

その先はグランドパレス 宮殿です。
正式名称 チャクリー・マハ・プラサート宮殿 国の公式行事でこの場所を使います。いつもだったら建物に近づいて見ることが出来るのですが、ここもロープを張ってなかに入ることができない。すると・・・寺院のエリアから続々とロープの向こう側に人が入ってきた。

Cimg0384 回廊にいた人達だ

王宮の前で整列しているCimg0385

Cimg0387 その先にある

ドゥシット・マハ・プラサート宮殿 中には・・・

喪章をつけた人が沢山Cimg0388

ここに国王陛下の御遺体が安置されています。

フェンスで仕切られた所で・・・Cimg0389

喪服を着たタイ人が泣き崩れていました。このような風景は、一般に入場が許可された先月29日からずっと続いていて・・・これからしばらくも続くのでしょう・・・

私も、国王陛下のご冥福を心から祈り、そっと手を合わせてその場を立ち去りました。

いつもならこの先、ワット・プラケオ博物館横の休憩所で一服するですが、ドゥシット・マハ・プラサート宮殿に隣接するため・・・

立入禁止でした。Cimg0390   

Cimg0391 人の流れについて行き・・

11:20

北門へ戻ってきましたCimg0392

※11月30日放送のNHK-BS1ワールドニュースアジア MCOT(Ch9)によると、28日の弔問客は48000人を超え、これまでの弔慰金も7000万バーツを超えたとの事。29日王宮内の宮殿を弔問客に向け午前4時45分に開放、最後の弔問客が出たのは午後11時15分だったそうです。

あの暑い中、弔問の列に並ぶタイの皆さんの体調を案じると共に、心よりお悔やみを申し上げます。

つづく

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