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2016年11月29日 (火)

哀しみのワット・プラケオその2

2016年タイの旅 国王追悼とロイクラトーン編 part38

Cimg0349王室所縁の象の祠なんかがあったりする・・・

仏塔の下には・・・Cimg0350

Cimg0351 Cimg0352

様々なヤック(鬼)が支えていて・・・みんな表情豊かです。

Cimg0353

Cimg0354 半人半獣の天使

表情も穏やかです。このワット・プラケオの見所の一つに、周囲を取りかこむ回廊に描かれたラーマキエン(インドの叙事詩「ラーマーヤナ」のタイ版)の仏画があります。仏画を見ようと階段を下りて回廊へ向かうと・・・衝撃を受けた!

Cimg0355

回廊にずらりと並ぶ喪服を着たタイ人

・・この人たちは一体何をしているのか?最初ピンと来なかったけど・・・良く考えたら、この先に王宮(グランドパレス)がある。あの王宮横のお堂に安置されている国王陛下の亡骸に最後のお別れを言いに来た?・・・という事は・・・さっきの王宮前広場でテントの下に並んでいたのはこの行列最後尾部!??

何と言う国王への愛!感服してしまった!

それにしても・・・ワットプラケオの敷地に入るまで何時間かかるんだ!?そう言えば・・・毎日、日本で見ているBS1ワールドニュースアジアのタイch9(MCOT)で、国王崩御直後から地方に住む在タイ外国人や、障害者が国王の肖像画を手に持ち、歩いて(或いは車いすで)ワットプラケオを目指している・・・と言うニュースをやっていた。みんな、この列に並ぶのか!?

回廊の絵を見るのを諦めCimg0356

Cimg0357 本堂の方へ向かうも・・・

Cimg0359 Cimg0358

10:50 気になって回廊を見ると・・・やはりここでも、じっと我慢して待っている。偉いなぁ~

Cimg0360 つづく

 

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